トラウマ
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最近よく聞きますが日本語にすると「心的外傷」となります。
ちまたでよく使われるのは「過去の解決できない心理的ストレス状態」という意味が多いみたいです。
これは必ずカラダに痕跡として表出あるいは残りますが、通常の触診などで感知できるかどうかはわかりません。
他の組織が十分に余裕を持って機能していれば一生気づかずにいることもあるでしょう。
しかし痕跡がカラダにきついブレーキをかけるレベルのものであれば、ダメージの蓄積度合いと比例してカラダの不調感を引き起こします。
病院で十分なチェックをしたのにどこにも問題を見つけ出せない。
あるいは通常の徒手矯正を行っただけでは回復しきれない。
そんなときはこういう問題が足を引っ張っている可能性もあります。
治良はカラダに表れている痕跡をチェックし、それをテコに介入してトラウマからの回復を促します。