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さらにもう少し詳しい説明
とても柔らかいという状態は専門的に言うと「体内外のあらゆるポテンシャル変動に遅れなく追従して安定化させることができる状態」となります。
狭義には自律神経系の反応が適切であると言えるでしょう。
気温の上下はもちろん、湿度気圧などの外的環境あるいは体内における不規則かつ即応性の必要な物理化学的変動などにカラダが振り回されないようにする。
しかもこれらの制御反応が意識することなくスムースに立ち上がりかつ直線的である。
これが健康な体にみられる状態のひとつでしょう。
十分条件ではないけれど必須条件である、というわけです。
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