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痛みについて9
2.筋・筋膜性疼痛
いわゆる肉離れ、筋違いなどと呼ばれる痛みもここに入ります。
異常な状態で使い続けた結果、過緊張による不適切な応答反応が起きた結果であると考えられています。
・硬結があり
・圧痛があり
・トリガーポイントと呼ばれる、離れた部位の痛みを引き起こす点がある
などが特徴となります。
交感神経異栄養症と似ていて、ある種の酸欠状態が関与しているとも言われていますが、局所麻酔などにも反応して緩和するなど、極端に重症化することが少ないようです。
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